研究発表大会 平成27年度プログラム

  時間 内容、話者
9:15 開会あいさつ 小川 哲男 日本学校図書館学会会長
第Ⅰ部 一般研究発表
【司会】未定
  時間 研究主題、発表者氏名(所属)   共同研究者
1 9:25-9:50 論理的思考力と感性をはぐくむ読書の在り方に関する一考察
-教育方法の視点を拓くための試案-
矢野 光恵(安田女子短期大学) 中谷 綾(なぎさ公園小学校)
2 9:50-10:15 読書活動の内容と方法に関する研究
-先行研究・実践の分析を中心にして-
中島 正明(安田女子大学)
3 10:15-10:40 学校図書館の格差
-公立学校の条件整備における国の責任-
杉浦 良二(愛知県立鳴海高等学校)
10:40-10:50 休憩
4 10:50-11:15 生徒の自主性を育む図書委員会活動
鬼丸 晴美(明星中学高等学校)
5 11:15-11:40 学校図書館理念の革命と専門職員の役割
-国際比較による解明-
長倉美恵子(本学会名誉会員)
6 11:40-12:05 学校図書館で育む情報リテラシー
-各教科に関わって行う情報スキルの系統的指導-
萩田 純子(磐田市立城山中学校) 堀内 典子( 同 )
12:05-13:00 昼休み(理事会)
7 13:00-13:25 デジタル教材と学校図書館
對崎奈美子(東京学芸大学) 徳田 悦子( 同 )
8 13:25-13:50 中学校の学校図書館における選書の現状と課題
齊藤  純(筑波大学大学院)
9 14:50-14:15 学校図書館資料の大学図書館における所蔵に関する研究
鈴木  守(常葉大学)
14:15-14:30 休憩
第Ⅱ部 課題研究発表
【司会】未定
 教育課程の展開に寄与する学校図書館 ―確かな学力の育成と学校図書館の活用―
 昨年6月、学校図書館法が改正され、学校司書制度が発足することとなった。学校司書は、学校図書館の職務に従事する専門的な知識及び技能をもった専任職員であり、学校図書館法に規定された学校図書館の設置目的を実現するために創設された職である。
 言うまでもなく、学校図書館の設置目的は、学校図書館法第2条で規定された「教育課程の展開に寄与するとともに、児童又は生徒の健全な育成を育成する」ことである。今回の学校司書制度の発足を機に、その目的の実現に向けた取組みを充実させることが求められる。
 しかし、学校図書館の現状を見ると、その役割が十分に機能しているとは言い難い。特に、学校における教育課程の中核である教科等の学習指導において、学校図書館が十分に活用されていない実態がある。
 世界のグローバル化や絶え間のない技術革新が進む現在、これからの教育の在り方が問われている。そのことについて、昨年11月の学習指導要領の改訂に向けた諮問文では「基礎的な知識・技能を習得するとともに、実社会や実生活の中でそれらを活用しながら、自ら課題を発見し、その解決に向けて主体的・協働的に探求し、学びの成果等を表現し、更に実践に生かしていけるようにすることが重要である。」と述べられている。
 こうした力を育むための学習指導の改善・充実に、学校図書館は大きな役割を果たすことができる。本課題研究を通して、そうした学校図書館の役割と具体的な活用方法、組織的な運営の在り方などを追究していきたい。
  時間 内容、話者
14:30-14:35 趣旨説明 研究委員会
14:35-15:05 基調講演 高岡 浩二 本会顧問(横浜創英大学)
時間 研究主題、発表者氏名(所属)   共同研究者
1 15:05-15:25 司書教諭による教科課程支援認識の形成プロセス
-修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチによる分析を通して-
西巻 悦子(筑波大学大学院)
2 15:25-15:45 教育課程の展開に寄与する学校図書館の在り方に関する一考察
-市川市における学校図書館担当職員の活用研究を中心に-
石田 有記(市川市教育委員会) 富永香羊子(市川市教育センター)
3 15:45-16:05 教科学習における学校図書館機能を活用した授業構成の方法について
鎌田 和宏(帝京大学)
4 16:05-16:25 国語科の単元を貫く言語活動と並行読書における学校図書館活用
三石 美鶴(帝京科学大学)
  時間 内容、話者
16:25-16:45 総括討論
16:45-17:00 課題研究のまとめ
17:00 閉会あいさつ 菅田 明子 日本学校図書館学会副会長
17:05 第5回 日本学校図書館学会表彰式
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