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平成28年度日本学校図書館学会研究発表大会のご案内

 平成28年度研究発表大会を下記のように開催いたします。
 今年度の課題研究のテーマは、「これからの時代に求められる資質・能力の育成と学校図書館」としています。今回は、基調講演に続いて3人の会員から研究発表をしていただき、その後総括討論を行います。これからの時代にもとめられる資質・能力とは何か、またその育成に向けて学校図書館がどのような役割を果たすべきなのか、皆様と一緒に論議を深めていきたいと思います。 ご多用のこととは存じますが、ぜひご参加いただきますようご案内いたします
 会員以外の方でも参加できます。学校図書館に関心のある方はぜひお出かけ下さい。

  1. 日 時  平成28年9月3日(土) 9:00~17:00(受付8:45~)
  2. 会 場  帝京科学大学7号館7403教室(下図参照)
         東京都足立区千住桜木1-11-1
  3. 内 容  下記プログラム参照
  4. 参加費  1,000円(含資料代)

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○JR常磐線、東武伊勢崎線、東京メトロ千代田線・日比谷線 「北千住」下車
 西口より 徒歩13分
      バス5分 2番<西新井大師行>、3番<王子駅前行> 「千住竜田町」下車2分

*大会終了後、第6回日本学校図書館学会表彰式、及び懇親会を予定しています。
 〈懇親会場:7号館5階  会費:5,000円〉

*当日、7号館内のカフェテリア(食堂)は営業しておりません。昼食はご持参いただくか、近隣のコンビニ又は本館の食堂をご利用ください。昼食場所としては、カフェテリアが利用可能です。

研究発表大会プログラム

  時間 内容、話者
9:00 開会あいさつ 日本学校図書館学会 会長 小川 哲男
第Ⅰ部 一般研究発表
【司会】望月道浩(琉球大学)堀竹充(十文字学園女子大学)
  時間 研究主題、発表者氏名(所属)   共同研究者
1 9:15-9:45 子どもが選択した絵本を情報源とする幼児理解と保育者の教育活動との関連性
~保育室における絵本の環境構成の意義に注目して~
矢野光恵(安田女子短期大学)
2 9:45-10:15 読書教育の変遷とこれからの学校図書館の役割
―ゼロ年代以降の動向から―
斎藤純(川崎市立南加瀬中学校・筑波大学大学院)
3 10:15-10:45 こどもの「読む」を実現する支援の在り方に関する理論の構築と実践研究
―小学校における「空気」の出前授業と図書の時間連携の理科読事例の分析―
原口るみ(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
共同研究者 大貫麻美・土井 美香子
4 10:45-11:15 学校図書館を活用し体験と読書の呼応を生み出す「理科読」の実践研究
―「音」をテーマとした小学校における教科横断授業の事例―
土井美香子((株)内田洋行ユビキタスライブラリー部)
共同研究者 大貫麻美、原口るみ、瀧上豊
5 11:15-11:45 静岡県の学校図書館施策に関する研究
-静岡県図書館情報学教育研究会の事例から
鈴木守(常葉大学)
6 11:45-12:15 情報活用スキル育成のための指導内容の検討
―小中学校9年間を見通して―
塩谷京子(関西大学)
共同研究者 小谷田照代・萩田純子・堀内典子・堀田龍也・久保田賢一
12:15-13:00 昼休み(理事会)
第Ⅱ部 課題研究発表
【司会】鎌田和宏(帝京大学)・白數哲久(昭和女子大学附属小学校)
 これからの時代に求められる資質・能力の育成と学校図書館
〈課題設定の趣旨〉
 現在、新しい学習指導要領の作成に向けて、中央教育審議会で検討が進められている。昨夏に示された教育課程企画特別部会の論点整理では、2030年の社会を見すえ、そこで活躍できる人間がどのような資質・能力を備えるべきかという視点で議論が集約されつつあることが示された。
 新たな学習指導要領は、予測できない未来に対応する資質・能力を育てることが必要だとしている。変化の激しい予測することが困難な社会にあって、変化に受け身で対処するのではなく、主体的に向き合って関わり合い、その過程を通して、一人一人が自らの可能性を最大限に発揮し、よりよい社会と幸福な人生を作り出していく人間が求められ、そのためには教育を通じて、解き方があらかじめ定まった問題を効率的に解ける力を効率的に育むとともに、膨大な情報から何が重要かを主体的に判断し、自ら問いを立てて解決を目指し、他者と協働しながら新たな価値を生み出していくことが求められている。このような資質・能力を育成するためには、学習指導や読書において学校図書館を活用することが有効であると考える。
 しかし、この論点整理では学校図書館の役割に関する言及が少なく、適切に位置づけられているのか不明確である。そこで、今年度の課題研究の主題を「これからの時代に求められる資質・能力の育成と学校図書館」とした。これまで学校図書館の活用によって育まれてきた資質や能力は具体的にどのようなものであるか実践レベルから洗い出し、これからの時代にもとめられる資質・能力の育成との関係性を明らかにしていきたい。
  時間 内容、話者
13:00-13:30 趣旨説明と基調提案
佐藤正志(白梅学園大学・本学会副会長)
時間 研究主題、発表者氏名(所属)   共同研究者
13:30-14:10 21世紀型スキルを獲得させるための学校図書館を活用した授業の在り方
~市川市における若年層教諭に対する学校図書館活用研修から考える~
富永 香羊子(千葉県市川市立冨貴島小学校)
14:10-14:50 松江市における「学び方指導体系表~子どもたちの情報リテラシー」の活用について
林 良子(松江市教育委員会学校教育課学校図書館支援センター)
共同研究者 原田由紀子
14:50-15:30 学校図書館とリブラリアカリキュラムが育てる資質
片岡則夫 (清教学園中・高等学校 探究科)
  時間 内容、話者
15:30-16:10 総括討論
16:10-16:25 課題研究のまとめ
16:30 閉会あいさつ 日本学校図書館学会 副会長 小池 和男
16:40 第6回 日本学校図書館学会表彰式
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